植松努さんという方をご存知でしょうか?

【リアル下町ロケット】とも紹介される、従業員18人の町工場で、自家製ロケットを作り宇宙開発の常識を覆している方です。

私はTEDのスピーチで知って、もっと学びたいと思い、今回本を2冊読ませていただきました。
※TEDのスピーチもとっってもオススメです
(こちら>> https://www.youtube.com/watch?v=gBumdOWWMhY

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本に書いてある言葉は、
起業家にとって、背中をおされる言葉ばかり。

今回は、私が大切にしていきたい言葉を、【思うは招く】から5つご紹介させていただきます。

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1、未来というものは現在できることの先には絶対にありません
未来とは、未知なる進化の先にあるものです

起業家は挑戦者です。挑戦する時は、いつも不安やプレッシャーと隣り合わせで、できないと思うことばかり。
だけど、できないと思ったときこそ、本当のスタート。進化の合図です。

2、楽をすると無能になります

本当に共感する言葉です。楽をして得たものは、自分の糧にはなりません。迷ったら、難しい方を選ぶ事。それだけで、成長した自分に出会えると思います。

3、ニッチは自分でつくるものです
見つけるものではありません

USPも、同じことが言えると思います。選ばれる理由をはじめから持っている人や会社なんてほとんどありません。あればとっくに成功しています。ないと認めた上で、つくればいいだけのものです。

4、50%の力で食いぶちを稼ぎ
50%の力で未来を拓きましょう

永遠につづく仕事は、この世に1つもありません。変化がとまった瞬間に退化します。未来を拓くための時間とパワーをおしまないこと。

5、ばあちゃんは教えてくれました
「お金があったら本を買いなさい」、と

私が2016年に120冊読もうと決めたキッカケの言葉です。最高の投資先は自分だと、前職の社長にも教えてもらいました。そして本は、人類の努力がつまった、最高の学びのひとつだと思います。

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いかがでしたでしょうか?
勇気がでる言葉ばかりですよね。

諦められない夢がある時、
今日あとちょっと頑張りたいと思う時、

ぜひ、植松さんの本を読んでみてください^^

ヒントになる言葉がたくさんちりばめられています。