大人になると、遊ばなくなる。
「遊びにいこうよ!」じゃなくて、「飲みにいこうよ!」になって。長いお休みは、「遊び」じゃなくて 「休息」をする。
でも、私はずっと遊びたかった。たくさん笑いながら体を動かしたり、自然の中を冒険したり、新しい自分に気づいたり。
今回のバリでは2日かけて、思いっっきり遊びました!
「120分かけて激流をくだり、 4mの滝を落ちるラフティングの旅」 と、「アジア最大級のプールで、日本じゃ見たこともないスライダーを滑りまくる旅」
ラフティングは、パキスタンの夫婦と一緒のボートで。
新婚旅行らしいが、奥さんが旦那さんに「私はもっとこうして欲しいの!」と意見をばしばし言っている。ジャスミンのような、すごく美人さん。
ネットの情報で、亭主関白のイメージがあったのだが、そんなのただのイメージだった。やはり、見て話さないと何も分からない。
↑滝を落ちている瞬間。笑
プールでも大爆笑!そして、ほんとうにエキサイティング!!
森の中の流れるプール!?そんな形のスライダーってあり!?スライダーなのに、一回転するの!?
などなど、日本じゃ想像もできないものばかり。
「こうあるべき」「これが正解」なんて、一瞬でくつがえされる。
遊びって本当に大切。そんなことを思った、バリでの2日間。
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